本ページでは、CloudGate UNOでSSOの設定を行う方法を説明します。
※LegalForce側のSSO設定方法はこちらをご覧ください。
設定条件
LegalForceのご契約内容によってご利用いただけない場合がございます。ご利用をご希望の場合は営業担当までお申し付けください。 |
設定手順
1. CloudGate UNOに認証連携設定を依頼する
CloudGate UNOサポート担当へ、下記情報とあわせてLegalForceとのSSO連携をご要望の旨をご連絡ください。
※5営業日ほどお時間いただき、認証連携設定を実施します。
必要情報 | 取得する値 |
SAML Site URL | |
SAML Provider Name | LegalForceのSSO設定画面に表示されている「エンティティID」(※) |
SAML ACS URL | LegalForceのSSO設定画面に表示されている「エンドポイントURL」(※) |
(※)下図の枠内の情報です。
2. CloudGate UNO管理者サイトにログインする
3. [設定]→[アイデンティティプロバイダー]の順にクリックする
4. 「アイデンティティプロバイダー設定」画面から、LegalForce側のSSO設定に必要な情報を取得する
CloudGate UNOから取得する値 | LegalForceの設定項目 |
ログインURL | LegalForceのSSO設定画面の「IDプロバイダーのエンドポイントURL(HTTP-Redirect)」にコピーアンドペースト。 |
証明書
| LegalForceのSSO設定画面の「IDプロバイダーが署名に使用する公開鍵の証明書 (X.509 証明書)」にコピーアンドペースト。
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5. CloudGate UNOのユーザーアカウントとLegalForceのユーザーアカウントを関連付ける
ユーザーを個別で関連付ける場合
①CloudGate UNO管理者サイトにログインする
②[アカウント管理]→[ユーザー]の順にクリックし、連携対象のアカウントを選択する
③画面を「サービス」までスクロールダウンする
④「LegalForce」にチェックを入れ、関連付けに必要な情報(メールアドレス)を入力する
複数のユーザーを一括(CSV)で関連付ける場合
①こちら(CloudGate UNO公式サイト)を参考に、「USER_SERVICE_ACCOUNTS.csv」を作成する
②CloudGate UNO管理者サイトにログインする
③[アカウント管理]→[ 一括処理] →[ユーザータブ]→[サービスアカウント一覧]→[ファイルを選択をクリック]→①で作成したCSVファイルをアップロード→[開始]をクリックする
Active Directory連携でユーザーを関連付ける場合
①こちら(CloudGate UNO公式サイト)を参考に、Active Directoryのユーザーオブジェクトの連携フラグを格納する属性に「Legalforce=1」を入力する
②アカウントの関連付けに必要な情報を格納する属性に入力後、同期を開始する
以上でCloudGate UNOでの設定は完了です。
LegalForce側のSSO設定方法は以下リンクを御覧ください。
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ご不明点等ございましたら、お気軽に アプリ内のヘルプチャットまたはsupport@legalforce.co.jp までお問い合わせください。